大田区議会 2020-09-11 令和 2年 第3回 定例会−09月11日-02号
区では東京都を通じて、平成30年7月豪雨の際に岡山県倉敷市へ職員2名を交代制で12日間派遣するとともに、独自の支援として、区内の町工場と連携して作成した土のう袋スタンド「大田の輪」を200個支援いたしました。同じく昨年の台風15号では、千葉県君津市に職員2名を交代制で16日間派遣するとともに、館山さざなみ学校がある館山市へ、不足していたトラロープやブルーシートをお届けいたしました。
区では東京都を通じて、平成30年7月豪雨の際に岡山県倉敷市へ職員2名を交代制で12日間派遣するとともに、独自の支援として、区内の町工場と連携して作成した土のう袋スタンド「大田の輪」を200個支援いたしました。同じく昨年の台風15号では、千葉県君津市に職員2名を交代制で16日間派遣するとともに、館山さざなみ学校がある館山市へ、不足していたトラロープやブルーシートをお届けいたしました。
7月の西日本豪雨における本区の対応でございますが、区は、被災地支援本部を立ち上げ、避難所運営やり災証明関係業務のほか、災害ボランティアセンター支援などのため、特別区長会を通じて要請のあった岡山県倉敷市に対して、合計8名の職員を派遣するとともに、土のう袋スタンド大田の輪200個を現地に届けました。また、本庁舎及び18特別出張所の窓口で義援金の募金活動を行い、被災地へ送らせていただきました。